怖いなと思うこと。

今回書くことはもしかしたら差別的に取られるかもしれません。

始めに誤っておきます。

 

先週、TBSラジオのライムスター宇多丸さんがパーソナリティをされている

アフター6ジャンクション(以下アトロク)の映画批評コーナームービーウォッチメンにて

MCUのエターナルズ評がありました。

 

リスナーからの賛否のメールで否定派の意見の内容とそれを紹介したことで

ツイッターで炎上しています。

内容は確かによろしくなかったと思います。そこはツイッターの皆さんと同意見。

ご本人がツイッターで名乗りを上げて採用されたこと喜ばれてるので

興味がある方は探してみるとすぐに見つけられると思います。

炎上しているのはそのメールを採用した番組に対してです。

 

僕は毎日アトロクを聴いているわけでないので

これまで番組がどういうスタンスを取っていたのかは分かりません。

そんななかで僕が今回思ったことを書きます。

 

エターナルズは多様性に富んだヒーローたちが活躍する映画でした。

黒人、アジア人、聴覚障碍者、同性愛者(他にもあったかもしれません)

僕はエターナルズは今年公開されたブラックウィドウシャンチーより楽しかった。

でもそれは多様性に富んでいたからではないです。

正直その辺はどうでもいいとすら思っています。

どんな人種かなんてどうだっていい、面白かった!よかった!嬉しい!

そんな気持ちで劇場を後にしました。

仮につまらなくてもただ合わなかったなと思うだけです。

みんながつまらなかったと言っていても自分が楽しければ別段イライラもしません。

そういう意見もあるんだなと思うだけです。

 

近頃ハリウッド映画はよく騒がれますよね。

エンドゲームでピーター(スパイダーマン)の所に女性ヒーローが集まってきたのも

騒がれていたなぁと記憶しています。

僕は「ひゃー!最高じゃん!かっけー!!」とただ上がっていました。

後でネットで見た時も「僕はいいと思ったけどね」と思っただけ。

こういう人少なくないと思うんですよ。

 

現実で肌の色の違う方、同性愛者の方、障がいのある方いらっしゃいます。

なんとも思いません。同性愛者の友達がいないので分かりませんが

友達が告白してきたとしたらなんとも思わないし

僕には言ってもいいと思ってくれたんだなと嬉しくなると思います。

 

で、今回の炎上。

ツイッターでは何人かの方がえらい怒ってました。

批判して番組で誤らせてやるって勢いです。

これってどうなんだろう。

自分の意見と反する意見が出た時にそれが間違っていたらみんなでぶっ叩いて

謝らせる方向に持っていこうとするやり方。

テレビでもラジオでもYouTubeでも最近多いです。

それで謝罪があれば「謝らせてやった」と大きい顔をする。

しかもみんな「アトロクが好きだから言っている」っていう

それってなんか卑怯だよって思ってしまう。

お客様は神様です。をはき違えてる感じがしてしまうよ。

番組側が「あーもういいやめんどくせー辞めよ」って終わっちゃったら

それはとても悲しいことだと思います。

だからって黙ってるのがいいのかは分からないけど。

言葉が乱暴すぎるんですよね。

ケンカ腰過ぎる。最初から暴言全開でこん棒持って取り囲んでる感じがして怖い。

 

そんなこんなで迎えた月曜日。

放送前にはツイッターで「謝るのかな」とか「これで謝罪がなかったらがっかり」

謝罪を聴くために聴くみたいな空気が漂ってました。

結局謝罪はなかったです。

僕はそれでいいと思いました。

間違ってしまうことはありますよ。全部正しい道を歩めるわけじゃない。

好きな作品を否定されて火がついてる部分がないとは思えないですよ。

ヒーロー映画の評価に対してこういうことが起こるのは悲しいです。

 

長いこと馬鹿が意見してすみません。

お叱りも受けます。

 

エターナルズ最高でした。それで十分だと思うから書きました。

それでは。